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ハイテンション
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「うわぁあああああ…」
ゲーセンの中にはいると、学生達がいっぱいいた。
あまりゲーセンに来ない俺からしたら、少しうるさい。
「ゲーセン来たのはいいけど…何するー?」
優が俺に問いかけるが、俺はそれどころではない。
楽しそうなゲームを見つけてしまったのだ
「優!!!!俺あれやりたい!」
そう言って俺が指さしたのは、シューティングゲーム。
敵をバッタバッタ倒して行くやつ。
「…いいよ。やろっか」
「うん!!!!!!」
お金を入れて、画面の前に立つ。
銃を持ってみると、意外と重くてびっくりする。
「はじまるよっ!」
優がそう言った途端、敵が襲いかかってきた。
「うわぁぁあ!」
咄嗟に銃の引き金をひいて、敵を打つ。
敵は不気味な声をあげて倒れていった。
「…楽しい!!!!!!!」
久々にハイテンションなった!!
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