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一緒にゲーム
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「鎖君!早くやろ!」
「はい!」
俺らはやけにハイテンションになりながら、機械にお金を入れた。
「じゃぁ俺がこっからここまでの敵倒すから、鎖君はこっからここまでの敵を倒して?」
「ラジャーっ!」
ふざけて敬礼のポーズをとれば、煉さんは吹き出すように笑った。
「あははっwww可愛いっwwww」
可愛くないし!!!!!
「からかわないでくださいよ…!ほら!はじまりますよ!」
照れを隠すように画面の方を向く。
煉さんも笑いながら画面の方を向いて銃を構える。
俺も銃を構えて敵を倒す。
いつの間にか胸のモヤモヤは消えていた。
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