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返事
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飯を食い終わった俺は、制服に着替える為に部屋に戻る。
きっとまだ煉さんは寝てるだろうから、静かにゆっくり部屋にはいる。
ぱっぱと制服に着替えて、適当に教科書を放りこんでから部屋を出ようとドアを開ける
「…いってきます」
小さな声で呟いた。
けど煉さんは寝てるから返事なんてこない。
ドアを閉めようとした瞬間。
「……いってらっしゃいー…」
煉さんが寝ぼけた声で、俺に言った。
…くっそ。反則だ。
「いってきます!!!!!」
わざと大きな声で言って、ドアを閉める。
胸がドキドキしてるのは妖○のせいなのね!そうなのね!!!!!!!!!!!
バカなことを考えながら玄関に向かった。
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