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驚き
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「ふぃー…つかれた」
屋上に着いた俺は、フェンスに背を預けるようにして座る。
今頃望は購買で格闘してんのかなー…
あっ胸が痛くなってきた…ごめんな望。
心の中で謝罪しといた。
屋上で待つこと5分。扉が勢い良く開いた。
バァン!!!!!!
「望うっせーぞ!!!しずかにあけr…え?」
望だと思って、思いっきり怒鳴ったら
「…うるさくしてごめんね。でも少しここにいさせて?」
我が校の生徒会長様が立っておりました。
「なんっ!なんでここに!」
「詳しいことは後で話すね?誰が来ても俺はいないって言っといて」
そう言って裏の方に消えていった。
「一体なんだったんだ…」
俺はぽつりと呟いた
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