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お昼ご飯
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「鎖ー!遅くなってごめんねー!」
会長が来てちょっとした後、望がビニール袋を抱えながら屋上に入って来た。
「望ー!ありがとうなー…そしてごめんな」
「ううん!鎖の為だから!!」
そう言ってイケメンスマイルを俺に向ける。
眩しい溶けるああああああ!!!!
尻尾をパタパタ降ってる(ように見える)望の頭を撫でると気持ち良さそうに目を細めた。
「えへへー…!ていうかご飯食べよ!」
「おう!」
撫でるのをやめて、望からパンを受け取る。
俺らは気持ちいい風に吹かれながら、飯を食った。
穏やかな時間が流れて行く。こういうのも悪くないな。うん。
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