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リクエスト作品 〜アオカン〜
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☆本編とは関係ありません。一話読み切りです☆
「遅くなっちゃったなー…早く帰らなきゃ」
ただいま夜の10時です。
望の家で遊んで、飯とかご馳走になってたらこんな時間に…
泊まっていけば?って言われたけど煉さんが待ってるし…
まぁ男だし。危険なことに巻き込まれるーっとかはないしね。
あっ。そういえば確かこっち行けば近道だったっけ…
俺は早く家に帰りたくて、暗いけど近い方の道を通ることにした。
街灯が少なくて、暗い一本道。
ちょっと怖い。ので早足で歩く。
ザッザッザッ
俺の足音しか聞こえないはずなのに、もう一つ。足音が聞こえる気がする。
後ろを振り向いてみると、サラリーマンが一人歩いていた。
ちょっとびびったけど、仕事の帰りなんだろうなーって思って心の中で「お疲れ様」と言っといた。
少し歩くスピードを緩める。
そしたらサラリーマンの足音も緩まった。
まさかな…?
偶然だよなー!!!!!!!!!
また歩くスピードをはやめる。
そしたらサラリーマンの足音もはやまった。
俺は確信した。
ついてこられてる!!!!!!
走り出そうとした時にはもう遅かった。
「…ちょっとまってよ。おじさんと良いことしよう?」
そう言って手を掴まれ、近くの路地裏に連れ込まれた。
「んーっ!!!んー!」
怖くて、精一杯の力を振り絞って抵抗するが
やっぱり大の大人の力には勝てなくて…
「っち。大人しくしろ!!!」
ベチン!!!
頬を思いっきり叩かれた。
叩かれた場所がジンジンして、生理的な涙が流れる。
「なんだよ。泣いちゃって…可愛いじゃないか。大人しくしてれば優しくしてやるから…な?」
そう言ってサラリーマンのおっさんは俺の服を捲り上げ、乳首を舐めてきた。
おっさんの生暖かい舌が俺の胸を這う。
気持ちいいという感じより、気持ち悪いの方が圧倒的に多い。
あぁ。このままヤられてしまうのか…汚れてしまうのか…
諦めようとした瞬間。
「っ鎖君!!!!!!!!!!!!!」
救世主が現れた。
煉さんだ。
「っち。人が来たか」
そう言ってサラリーマンの男は俺をほったらかしにして何処かへいってしまった。
「鎖君!?大丈夫!?」
「だっ大丈夫…です」
心配そうに俺の顔を見つめる煉さん。
俺は震える手で煉さんの服をつかむ。
「…怖かったよね」
「うん…グスッ…」
煉さんは俺を優しく抱きしめてくれた。
急いで来たのか、少し汗の匂いがする。でもその匂いに安心している自分がいる。
「ねぇ鎖君。あのおっさんに何された??」
「えっと…服を捲り上げられて…乳首…舐められただけ…」
「そっか…」
俺がやられたことを話すと、煉さんは険しい顔になった。
でもすぐ笑顔に変わり
「鎖君。今日はここでやろっか!」
ふざけたことを言い出した。
「いやっ!ここ外ですよ!?」
そう!!忘れちゃいけない!ここは外なんだ!!しかもさっき襲われた?ばっかなのになんてことを言い出すんだ…
「だって、この場所に嫌な思い出おいたまんまでいいの?どうせなら上書きしちゃおうよ!…やられたこと忘れさせてあげる」
そう言って煉さんは俺の乳首を舐めてきた。
「んんっ!!」
さっきの男にされたのは気持ち悪かったけど、煉さんだと思うと不思議と気持ち良く感じた。
「ひもちいい?っちゅ」
「やっ!なめたまましゃべらな…あっ」
乳首を舌先でつんつんされたり、ころがされたり、噛まれたりして、俺のJr.は半勃ち状態になった。
「ここも硬くなってきたね。触ってあげる」
そういって俺のズボンとパンツを一気におろしてきた。
外なのに下半身丸だしという状況が恥ずかしくて、自然と内股になる。
「やっはずかしい…誰かに見られちゃう」
「誰もみてないよ。あっ…でも静かにしないと周りに聞こえちゃうかもね?」
意地悪な笑みを浮かべて、煉さんは俺に言った。
外で卑猥な行為をしているという事実が、何故か俺の興奮材料となり、完勃ち状態になった。
「あーあ。いっぱい蜜垂らしちゃって…人に見られるかもって思って興奮してるの?」
煉さんは俺のJr.の裏筋を人差し指でなぞってきた。
「んんあぁぁあっ!!!!」
快感が身体を駆け巡る。
俺は外だということも忘れて喘いだ。
「静かにしないと人きちゃうよ?」
こんなのだめなのに。いけないことなのに。
「んんっ!!!!!」
裏筋と亀頭を中心的に責められ…
俺はイった。
「外なのにイっちゃったね?可愛い」
そういって煉さんは俺のケツの穴に指を這わせてきた。
「ちょっ…本当にここで!?」
「もちろん」
綺麗な笑みを浮かべて、煉さんは言った。
そして煉さんの綺麗でしなやかな指が中にはいってくる。
「んんんっ!」
骨ばった指が俺の中を掻き回す。
「んんんっ!んあっ!!」
前立腺を押されて、身体が面白いくらい跳ねる。
どんどん指が増やされて、いつの間にか3本になった指が俺の中を掻き回す。時々前立腺に当たってその度に身体が跳ねる。
「そろそろ挿れても大丈夫かな?」
そう言って煉さんは指を引き抜き、リーサルウェポンを押し付けてきた。
「あっやっ…っああああっ!」
そして一気に突き上げてきた。
ズチュッヌチャッズチュッ
「んあっ!あっ!んんんっ!」
思いっきり腰を打ち付けてくる煉さん。
「静かにしないとダメだよ。人きちゃう」
そう言って俺の口に指を入れて、舌を弄ぶ。
「んんっ!あぁっ!んっ…!!!」
煉さんので前立腺をガンガン突かれて、イキそうになる。
「鎖っ…イク」
「俺もイッちゃう…!!!」
俺らはほぼ同時にイッた。
「んぁ…」
俺の中からリーサルウェポンが出ていく。
だんだんと意識がはっきりしてきて、恥ずかしさで顔が赤くなる。
「初めてのアオカンはどうでしたか?」
と笑顔で煉さんが聞いてくるもんだから
「っこの変態があああああ!!!!!!」
思いっきり腹パンをお見舞いしてやった。
このあと歩けない俺は煉さんにお姫様抱っこで家まで連れて帰ってもらった。
もう外ではこりごりだ!!!!!!!
おわり
んひいいいwwwwwwww
どうもwww音夢ですwwww
リクエスト第三段!!!!!!
内容は「野外でハラハラしながらも興奮する鎖君がみたい!」ということで書かせていただきました!!!
こんなのでよかったですかね??
本番まで入ろっかなーって思ったんですけど長くなりそうだったので…!!
本番入れてほしい!って思ったらコメントくださればつけたします!!((((
いやぁー…本当にごめんね鎖君。襲われちゃったね…
まぁそういう運命なんだね!!!!!
ご期待に添えたかわかりませんが…書き直しとかどんとこいです!!!!((
リクエストをしてくださったアリスさん!!ありがとうございました!!!!!!!!
というか皆様にお知らせでですね!
本編の間にリクエストを挟んじゃうと前の話わけわからなくなるかなー…って思いまして。
なので週一でリクエスト日を作って、その日はひたすらリクエスト作品を書く!という感じにしたいと思います!
毎週水曜日くらいでいいかな…?
水曜はリクエストデー!で覚えてくださると嬉しいです!
リクエストがなかった場合は本編進めます!!!!
では!長々と失礼しました!!!
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