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腹の音
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スクールバスから降りて、電車に乗って、俺の住んでる駅の近くのおっきいデパートに二人ではいる。
「久しぶりに来たなー」
「そうだねー!」
なんだかんだでここのデパートをあんまり使わないので、懐かしい感じがする。
よーし行こう!と思ったら
グゥウウウウウウ…
「うわぁああ!!!!!!!!!///////」
「えっwwwなんの音wwww」
すごい音が響き渡った。近くにいた望が凄い笑ってる…
周りの人も、少数だが聞こえていたらしく、控えめに笑ってる人がいる…
「…俺の腹の音!!!!!!!!!!!」
そう。さっきの凄まじい音は俺の腹の音だった。
だって昼飯食ってないんだもん!!!!!
「まwwwじwwwかwwwすげー音したよwww
買い物の前に飯食おうかwwww」
と望が言ってくれた。
ありがたや…だけどお前笑い過ぎな。つぼってるなこいつ…
「うん…ごめんな」
俺は若干赤くなった顔をしたに向けながら言った。
俺と望は某ハンバーガーショップにはいって飯を食うことにした。
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