アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
4
-
2書き直しました
赤司said
侑が何故か洛山のところに来た
赤「侑不機嫌そうだがどうした?」
白「WCの管理人がさ『キセキ+火神』もエントリーしときました!ってきて…」
赤「は?」
白「パンフに出場者は書いておきましたからーーー!って…」
実「確かに『帝光+α』(キセキ+火神)ってあるわね」
白「一応抵抗したら」
実「あーなるほどだから決勝枠なのね」
白(コクン
赤「どういうことだ?」
白「つまり決勝勝ったチームが俺らと戦えるってことになって」
つまりWC優勝校がキセキたちと戦う券をもらえると
白「そー あ、そーだ赤司ちょっと来て…」
赤「これから洛山試合なんだが」
白「無いでしょ?」
赤「なんでバスケやめたんだ?」
白「キセキの戦い方に違和感を感じたから」
赤「そのせいだろ」
白「かもね…まぁそんなことより降旗くんの名前聞いてきたんだけど」
赤「教えろ」
白「やっぱりそうなんだ」
赤「まぁお前がそう思うならそうだろうな」
今までの僕とは違うし
白「降旗光輝」
赤「メアド聞いたとか言わないだろうな?」
白「聞いた」
その言葉を聞いた瞬間
胸の中がもやもやした
白「降旗くんに聞いたら教えてもいいらしいけど」(ボソッ
ほんの微かな声だが聞こえた
赤「本当は?」
白「教えていいか聞いたら戸惑ってて
いや?って聞いたら嫌じゃないって」
赤「なら教えろ」
白「はーい」
こうして僕は大好きな人の名前とメアド、電話番号を手に入れた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 22