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白木said
「冗談冗談」
まぁ冗談じゃないんだけど
「ま、まぁそれは後で」
「白木がどうかしたんですか?」
「バスケ部はいる気ないか?」
「え?嫌です」
「入ってくれないか?」
清志先輩が凄く困った顔をした
なんでまだ間も無いのにこんなに気になるんだろう
「でも限られた時間だけですし」
「其の間でいいから」
「...なら条件が」
「何だ?」
「秀徳が困った時しかでなくて,誠凛戦は出ません」
「まだ当たるかわからないのだよ」
「とりあえず準決勝だ
そして相手は...霧崎第一」
霧崎第一だと
「監督!明日フルで出ます」
「あ、あぁ頼む」
「霧崎第一の去年と今年のDVDをよろしくお願いします」
なんで、あそこなんだよ
俺の予想が正しければ,誠凛が来ると信じてこの試合を捨てることはしない
となるとラフプレーでくる
ならどう来るかちゃんと調べてみんなが傷つかないようにしなければ
俺が入るんだ
ラフプレーなんかさせてたまるか
そう思いDVDを貰い急いで家に帰った
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