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23 ナツヤ
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?「ナツヤ様、テツヤ様は何処におられますか?」
入ってきたのは黒いスーツを着た長身の男
「優也…」
三条優也
俺の 今は 執事
これからテツヤの執事になるやつ
前は俺とテツヤと優也で遊んだよな
まぁ優也は何歳も年上だったけど
赤髪でバスケ上手くて獣みてーでそんで兄さんって人
優也がテツヤの執事になったら守れるだろーな
「優也、横の部屋だよ。寝てるけどな」
優「そうですか…意識戻りますよね?ナツヤ様」
「あぁ当たり前だろ、つーかここではいつもの話し方でいいぞ。いいにくそーだ」
優「あぁありがとう、それでナツヤ、テツヤにこんな目に遭わせたのはどいつだ」
怒りが相当ピークにきてんだな優也
「祥吾、どいつか教えてくれるか?」
祥「たりめーだ、帝光中のバスケ部の全員。
どいつが首謀者かわかんねーけど
それとキセキの世代、赤司、緑間、黄瀬、青峰、紫原
欲も言えば帝光中の全員、先生もな」
祥吾の口調そのものから苛立ちを感じた
それと自分への怒りも
あーあこんなに二人がいかってんのに
俺が苛立たない訳がなかった
つーかこんなかで1番怒ってんの俺だろ
表現しきれないほど
怒りを感じる
祥吾と同んなじよーに自分への怒りも
「分かった、サンキュ祥吾、優也今から帝光中に行くぞ、お前がテツヤに会ってからな」
優「あぁぶっつぶしてやる」
「当たり前だ人生もろとも壊してやるよ」
今の俺と優也は悪魔のよーな笑い方してんだろーな
ふはは
まってろよ、テツヤにこんな目に遭わせたやつら
なにからなにまで奪ってやる
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