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ナツヤ目線
テツヤ…ソラが目覚めて、ソラと俺、優也、凛也は
久しぶりに帝光中周辺、テツヤが入っていたとされる
マジバや、いろんなところを回って歩いていた
「ここ、久しぶりだな、生で見たのは初めてだ」
「ソラはそうだな。身体の方は大丈夫か?」
ソラと優也はニコニコと話しに花咲かせ
俺は凛也とデートぽく後ろを歩いていた
実際に凛也は俺の恋人だが
ソラの微笑みはテツヤそのもの
ソラ自身もテツヤの感情が俺に反映される
俺には感情はないから、俺が笑えばテツヤが笑っている
と、言っていた
あの笑顔はテツヤが心の中でソラを通して見ていて
笑顔でいること
今はそれだけで十分
「これからが楽しみだな、ソラそれにテツヤ」
俺の言葉に
二人のテツヤが
「そうだな」
と微笑んだ
そして、その微笑んだまま
「優也、ナツ兄、まだなのか?潰すのは」
「もうすぐだよ、あいつらは高校に行った。俺らも霧崎に入学して、全員スタメン
テツヤは監督
俺と優也、凛也はマネージャー&アシスタント
準備は整ったよ
後は試合を申し込んで、叩き潰すだけ
それに、テツヤを貶めたあの3人
今頃、ふふ」
「ふふっ楽しみだ、そうだ、これからその3人見に行かないか?
どんなになったか ふふ」
言っていることは悪魔の言葉だろう
けど笑顔は悪魔とグルになった
羽を漆黒に染めた堕天使のように
綺麗な笑顔で微笑んでいた
「そうだな、苦しむ顔をもっと苦しめよう」
「テツヤが表に出るのは試合の日でいいね
そうしないと意味がない
テツヤが望むままに」
3人「すべてはテツヤの為に」
この時俺らを見ていたキセキの世代には気づきはしなかった
だけど、見ていても別にいい
潰すまでに更に恐怖を埋め込めばいい
ねぇキセキの世代
テツヤと俺、それに皆んな、お前達の苦しむ顔が見たい
さあ恐怖に恐れ、跪け
テツヤは以前のテツヤではない
精神的に壊していくだろう
身体はラフプレーで壊そう
人生は水原家が壊そう
希望は絶望に塗り替えてアゲル
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