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月島×山口 [13] ☆
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「えっ?..........」
山口は今の状況に凄く驚いている
何故なら今、月島に告白されたからである
「ほ、ホントに俺のこと好きな....の?」
山口が月島に問うと、
「うん...や、やっぱりおかしいと思う?.....」
珍しく月島が不安そうな発言をした
月島はもしかしたら山口が自分の元から
離れてしまうのではないか、と不安なのである
それを分かったのか山口が
「お、おかしくなんかないよ!
だって俺も好きだもん.....ツッキーのこと」
と言って月島に向かっていつもの笑顔を見せた
月島はこのとき思った
『あぁ、俺山口のことが大好きなんだな....』
月島は山口にそっと触れるだけのキスをした
山口もそれを拒まず受け入れた
二人はそのまま授業に出ることにしたが
教室に向かおうとしたときにチャイムが
鳴ってしまったので二人して先生に起こられる
事となってしまった
END
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