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澤村×菅原 ポッキーゲーム [2] ☆
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「じゃあやるべ!」
そう言うとスガは
ポッキーをくわえて俺の方に向いた
「ンンンー(大地ー)ンンンー(はやくー)」
「お、おう...」
俺はポッキーをくわえ、一口かじった
そのすぐあとにスガもかじった
このあとどうしようか考えてると
目の前にいるスガと目があった
スガはニヤリと口角をあげ
ポッキーをパキッパキッと
規則正しい音をたてて食べ始めた
俺とスガの顔の間隔がどんどん狭くなっていく
______chu...
部屋のなかにリップ音が響いた
スガは口の中のポッキーを飲み込むと
ふにゃっと顔を緩めるような笑い方をした
まるで天使のようだ
「?!んン...大地...あン...ふあッ...」
さっきのキス以上にスガに愛を注ぎこむように
スガの舌に俺の舌を絡ませる
ぎこちないけれどスガも俺のに合わせて舌を動かす
「ん゙ンン゙ー ぷはッ...く、苦しかった...
急にするなよ大地!」
「だってスガが可愛かったから」
「?!そんなことよく平然と言えるな...」
「事実だし それにスガ...
ポッキーほとんど食べただろ...」
「?それが?」
「罰としてもう一回するぞ!」
「えぇー?!マジで?!ってか俺的に罰じゃないべ...」
「あっ...まあ良いじゃん!というわけで...
次は俺が食うからスガはじっとしてろよ!」
「う、うん...」
やり始めた本人より何故か楽しんでしまった
今日この頃...
End
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