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影山×日向 ポッキーゲーム [1] ☆
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「腹減った~!影山何かお菓子買いに行こーぜ!」
「おう じゃあ、すぐそこのコンビニ行くぞ」
「やったー!」
今日は合宿だ ちなみにここは...どこだ?
東京?だったはず...?
「影山~それさっきも言ってたけどここ埼玉!」
「えっ?!す、菅原さん?!」
「あと、外出は大地に言わないと怒られるぞ」
「「 はーい (* ̄∇ ̄)ノ」」
どうして考えていたことがバレたのかいまいち
分からなかったけど澤村さんに怒られるというのを
聞いて言わないと大変なことになると思い、
急いで言いにいった 普通に外出OKになったから
日向とコンビニに向かう
「スッゲー!俺らのとこのコンビニに売ってないやつがある!」
「ホントだ 確かにこの味とか見たことねえーな」
「あー!これこの前食べてムッチャうまかった!」
日向が目を輝かせて(日向可愛すぎるだろ
コノヤロー!←)指を指したところにあったのは
「ポッキー?」
ポッキーだった しかも...
「それもイチゴ味な!」
「えっ...不味そう...」
「絶対うまいから!マジで保証する!」
「じゃあ...買うか...」
俺は日向の笑顔に負け、かごのなかに
入れてしまった そのあともポテチだの
クッキーだのジュースだの色々買った
「お、重っ...」
「日向そっち持つから」
「サンキュー影山」
遅くなったが日向とは付き合っている
いつからかは忘れたけど日向が告ってきてそれで...
ってか俺達何もしてなくねーか?
いやいやそんなはずは...流石に手繋いだりとか...
してねーわ!(○_○)!!←
「?影山?大丈夫か?」
「お、おう....」
何か毎日バレーばっかりして一緒に帰るときも
バレーの話しかしねーし...
「ホントに大丈夫か?」
心配している日向の声さえも
考え事をしている影山には届いていなかった
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