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部屋へ side.侑紀
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記憶が戻るシーンが終わった後、何故かざわざわしてしまったスタジオ。
ーなんだろ?
柊さんも何か考えている顔をしている。
疑問に思ったが、撮影は進んでいく。
俺の撮るシーンは終わった為、柊さんの部屋へ向かうことになる。
一度、高槻さんと橘さんの家に行き男にもどる。
そして、少しもさい髪形と服に着替える。
俺の普段着はほぼ柊さんの部屋へ配達されたはずだ。
「侑紀さん、送ります。」
「ありがとうございます高槻さん。」
高槻さんの運転する車に乗り、俺は柊さんの部屋へ向かった。
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