アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
変わらない日常3◆(自慰)
-
性描写を含みます
「はあッ…」
窓のカーテンをしめ、エアコンを稼動させると僕は鏡の前に立ち、まるで自分自身を焦らすようにゆっくりと制服を脱いで行く。
上半身シャツ一枚だけを羽織り、下半身に何もまとわないままシャツのボタンをゆっくりと外しながらシャツ越しに自らの乳首を擦り上げる。
「あッ…」
むず痒いような、甘く物足りない刺激に僅かに声が漏れる。
すぐに勃起し始めた乳首を直に弄りながら、鏡の前に座り、足を開くと鏡に自らの痴態が映る。
紅潮した頬、涙ぐむ瞳。ピンク色にツンと尖った両の乳首がシャツの隙間から覗き、開いた足の間では物足りなさそうに自身が半勃ちしている。
(すごく、えっちだ…)
僕はイヤホンを耳に嵌め、脇に置いたノーパソであらかじめ検索しておいた動画を再生する。
コンクリートが打ちっ放しの薄暗い部屋で、1人の男性が壁に鎖でX字に拘束されていた。
目を覚ました男性は自分の状況が飲み込めないのか、助けを呼び続ける。
「おきたのか」
するともう一人、鋏を手にした男性が現れる。
「今からお前を拷問する。ククッ…。どれだけ保つか楽しみだなぁ!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 68