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ちゃんと啼けてる
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「ぁんっ……はぁっ…」
にゅるんっと先が入りこむ。上体を起こし、袮緒の片足を抱え込み、腰を押さえ、ゆっくりと袮緒の中へと押し進める。
「………………っ……んぁっ」
袮緒のポイントを見つけ、擦り上げるように腰を振る。
袮緒の中は俺を誘い込むようにうねうねと脈打っていた。
「あっ…ぅあ………ぁぁ…ん…は……やっ………ぁ、やっ、だぁ……ぁん」
俺の下で、袮緒は、啼き続ける。腰を揺らしながら、少しずつ、確実に、祢緒の奥まで浸潤する。
「……ぁあ……はっ………ふぁ…」
律動とともに祢緒が啼く。祢緒の瞳から涙が零れ落ちた。
涙を拭くように、祢緒の頬を舐め上げた。
「はぁんっ…………」
呼応するように、祢緒の啼き声が耳にこだました。
ゆるりと触れた袮緒の顔。快楽に溺れる瞳が俺を捉える。
「ちゃんと啼けてる……、萎えてないよ」
袮緒の声に、俺のモノは固さを増す。強調するように、内壁に擦りつける。
「……ふぅ………んっ…」
袮緒の中に溶け込むように、律動を繰り返す。
荒い息を吐きながら、袮緒は恍惚の表情を浮かべた。
袮緒のモノにそろりと触れた。
「ぁは………っん、だっ………め、らっ…めっ………イっ、ちゃう…」
ゆっくりと扱きあげると、後ろがきゅぅっ締まる。
耳に顔を近づけ、囁いた。
「一緒に……逝こう…………」
昇り詰めるように、激しく祢緒を穿つ。
荒い息を吐きながら、祢緒のソコは、溶けて混ざり合うかのように俺を包み込んだ。
「はぁんっ………」
声と共に袮緒は白濁を俺の手の中へ放った。同時に絞られるように締め付けられ、俺は袮緒の中に、白濁を吐き出した。
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