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『ハイっす!どうやってヤキモチ焼かせるんっすか?』
『来いよ』
手を引かれて連れて行かれたのは俺の家。
『?どういうことっすか?』
『自分の家だろ、さっさと開けろ』
『は、ハイっす…………』
よく分からないがドアを開けて祥吾くんを招いた
祥吾君が言うには、今から青峰っちを呼び出し、俺の代わりに祥吾くんが出てくる、半裸の状態で、動揺した青峰っちに俺が祥吾君を呼ぶ、という作戦だ
上手く行けば青峰っちは怒って無理やり俺を抱いてくれるかもしれないっすね
想像するだけでわくわくしてきたっす!!
青峰っちに抱いてもらうために、頑張るっす
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