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行為が終わったあと俺は言ったんっす
自分の気持ちを
『青峰っち…ごめんっす…俺…祥吾くんが好きっす』
俺は下を向きながら言った
青峰っちの傷付く顔が見たくなかったから
『ダメだ。灰崎なんかにぜってぇ渡さねぇ…』
『青峰っち……?』
青峰っちの言ってることが理解出来なかった
俺は必死に理解しようと思った
『涼太…手ぇ出せ』
なんの疑いも無く青峰っちに両手を出した
ガチャ
『え………』
手錠をされた
『青峰っち……?』
首輪もされた
『なんで…こんなこと…するんっすか?』
『お前は俺のもんだ…他のやつになんか触らせねぇよ……』
青峰っちの目は笑ってなかった
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