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もう...ッイけっ!
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腰が抜けた状態で座り込む。目の前にはあいつの息子があった。
「んん!.....ぅぅううっ........ふ...ぁ.....!」
トロンとした目で少年はあいつを見上げる。
少年は、友人であるあいつの指を噛むこともできず、また、壁に押し付けられ抵抗もできず、ただ忠実に手を動かし続けていた。
「んっ、そんな感じでもっと手を動かして。」
「......っっ.....ぅぅ..」
少年は息を吸うことも出来なくなり、戸惑う。その時、あいつは胸の辺りを触っていた。小さな蕾を摘まむ。
「んぅっ!」
「感じる?てか、ホント、胸ねぇな。」
男なんだから当たり前だ!そう言おうとしても結局声を出すことが出来ない。
息も出来ない。あいつの息子から、先走りが流れ、本気で勃ちあがり出した頃、少年は思い出した。そういえばこいつの手って息子触ってんじゃん!
「ふっ....っっ.....!」
流石に噛むことは出来ないため、あいつの指に歯を立てる。すると、あいつは手を口から離した。
「何すんの?口でヤる気?」
「誰がするか。んな、危険なこと。」
変な病気でもうつされたら大変だ。そんなことを考えながら、少年は手のスピードを早める。もう、早くイけ!と願いながら。
「っっ!はぁ.....」
そろそろイきそうなのか口数が減った。でも....待てよ?このままイかれたら....!
そう、このままイかれたら見事なぐらいに顔射になってしまう。そんな気持ち悪いこと.....!
「ちょっと立っていいか?」
体の外側を両腕で囲まれ、本当の壁ドンを体験していた少年が聞く。
「えぇ?まあ.....いいぞ。」
許可を貰い少年は立ち上がる。そしてラストスパートをかけたその時、
ぴゅっっとあいつのザーメンが飛んだ。
一週間出てないって言ってたのに意外と少ないんだ。まず、思ったことがそれ。やはり少年は何処かずれたところがあるのだ。
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