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初めての Ⅳ
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「フフ……かーわいっ!」
俺のものをまじまじと見ながら及川さんはイヤらしく笑って、フーッと息を吹き掛けてきた。
その生暖かい息の感触に、身体が反応してゾクゾクした。
「は……あん……いゃ、そんな見ないで……
息吹き掛けないでください……」
「だって~、トビオちゃんのがすんごく可愛かったから~~。
こんなにトロトロにしちゃって、エッチだね」
エッチって、及川さんがこーさせたくせに……ムカつく……。
早く触れよ……
「トビオちゃん、そんな物欲しそうな目で見ないでよ……及川さん、こーふんしてきちゃった……」
舌舐めずりしながら及川さんが顔を伏せた。
先走りを滴らせた欲望に、ヌルリと濡れた感触が与えられる。
「んあっ! おいかわさん!!
そんなとこ舐めないで! 汚いです!!」
必死に及川さんの頭を掴んで止めさせようとするが、先っぽをしゃぶられてしまい、気持ちよさに力が抜けてしまった。
「あ、んん……おいか、わ…さん……ふぁっ!……」
チロチロと先っぽを舐められたかと思ったら、今度は口いっぱいに含まれて、音をたてながらきつくしゃぶられる。
あぁ……ヤバい……気持ちいい
身体が燃えるように熱い
舌で擦られる度、甘い痺れが俺を襲う
「あ、あぁ、んあん……お、いかわ、さん……イく、イっちゃう!」
もう我慢できない
俺は欲望を吐き出そうと、声を張り上げた。
だが及川さんがそれを阻止しようと、俺の昂ぶりを強く握り締めて欲望を塞き止めた。
「んやあぁぁっっ!!」
「だ~め。
まだイかせないよ……」
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