アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
初めての幸せ
-
俺の中に入ってくるのは、もしかして及川さんのアレ……?
デカくて、熱い。
熱いよ……
ズブズブと蕾を押し広げて、俺の中へと及川さんの昂ぶりが進入してきた。
「あ、あ、あぁ、んあぅ、おいかわさん!」
「飛雄の中、熱くて、気持ちい、い」
後ろから強く抱き締められ、身体が密着する。
耳元で及川さんが熱のこもった声で囁いてきた。
「飛雄……熱いよ」
「ん、ああぁ、お、いか、わさん!」
及川さんの吐息混じりの囁きだけで、更に頭がクラクラして、興奮する。
「飛雄、動くよ……」
そう言った次の瞬間、及川さんが激しく腰を揺さぶってきた。
「あぁ、ああぁあ! はんあぁ、ん、んぁ、んう、ああん!」
ズチャズチャ、グチュグチュと卑猥な音が室内に響き渡る。
強く激しく、抜き差しを繰り返される。
「飛雄、飛雄」
「あ、あぁ、あ、あああ、んはあぁぁあぁ!」
及川さんの声で名前を呼ばれただけで、こんなに興奮するなんて。
涙が次から次へと溢れ落ちて、喘ぐ声もどんどん大きくなっていく。
抜かれては突かれ、また突かれては抜かれ
繋がったところから、トロトロと蜜が溢れ滴る。
「あんんあぁぁあ! おいかわさんんぅ!!」
「飛雄……」
名前を呼び合うだけで こんなにも幸せで心が満たされていく。
こんなにも気持ちいい……
及川さん
ほしい、あなたがほしいよ……
及川さんが一気に腰の動きを早めて、強く激しく突いてきた。
「飛雄、飛雄飛雄」
「あ、あ、……んはぅあ、はぅ、んんっんあぁ!」
「飛雄 好き…………っ!」
優しく、甘い囁きが聞こえたと同時に俺の欲望を塞き止めていた熱い手が離され、
身体の奥底の熱いものが脈打った。
「はんあぁあぁぁあぁああーーーーっっ!!」
二人は一緒に欲望を解き放った────。
意識がぼんやりと薄れていく中、肩で息をしながらあなたを想う
頬に甘い感触が与えられた。
隣を見ると、大好きな人が満面の笑みを浮かべている。
及川さん、及川さん……ずっとずっと
「飛雄、好き 愛してる……」
愛してる…………_____
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
54 / 445