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俺逹は Share one's fate ~運命を共にする~
あつい
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「兄さん、ずっと前にも聞いたけど、自分でどうやってしてるの?」
答える余裕ねえよ。
「はは、したことなさそう。ってか、だから聞いたんだけどね〜。」
殴りてえ。いつも通りの状況なら絶対殴ってる。
「……落ち着いた?兄さん。今度はベッドに膝ついて。」
「かん…たんに、言うな、よ。」
「言ってないよ、っほら。」
「うあ、お、おろせ!」
「やだよ、だって今兄さん力入んなくてくにゃくにゃなんだもん。」
もんってなんだよ『もん』って!
この年になってまさか弟にお姫様抱っこされるとは思わなかった。小さい時は俺がやる側だったのに!
「兄さん、四つん這いになって尻こっちに高く上げて。」
「…む、むり。」
今更恥ずかしくなってきた。
「兄さん?」
「…っあ…そ、そこは……ダメ…!」
「なんで?兄さんの中心部分触っただけなのに?」
「……。」
連に触られたせいでまた俺のは反応してきて、すでに半勃ちしてきていた。
もう、気持ちよくなりたい。
俺って我慢出来てないだけなのか?
「そうそう、俺の言うこと聞いてくれてありがとう。」
「…っは!……あ…ん……」
また連は俺の尻の穴に指を数本入れだした。どうしても、いいとこに当たり、感じてしまう。
「…兄さん、入れるよ?」
「…んぁ…?……っぁぁあ!…んあっはぁはぁ……」
あつい。
さすがに俺も俺の中に入ってきているものがなんなのかは理解している。
「兄さん、ちゃんと呼吸して。」
「っあ、はぁ……んっ!」
「……全部入った。わかる?今、俺と兄さんが繋がってるんだよ。」
「…っるせぇ…」
「はは、怖い怖い。」
あつい。連のってこんなにあついんだ。
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