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『テツヤ?こんなところでどうしたの?』
『…泣いてんのか?』
それは僕の幼馴染の氷室タツヤと
僕の恋人の花宮真だった
僕は全部話した、苦しくて苦しくて限界だったんだ
『辛かったな…』
真は僕の頭を優しく撫でてくれた
『ねぇ…復讐…しない?』
タツヤは僕に聞いてきた
僕は迷わず答えた
『しません。もうあんな人達とは関わりたくないんです』
『ふはっ さすが俺のテツヤだぜ、優しいな』
真はそう言って僕に少し激しいキスをしてきた
『んっ…んんっ…んふぅ…』
『何かいい方法考えないとね……』
ボソッと言うタツヤに僕は真とのキスに一生懸命で気が付かなかったんだ
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