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氷『はい、そこまでにしてねー』
氷室はそう言いながら黒子のおでこにキスした
花宮は舌打ちしていた邪魔されたから
花宮→半裸
黒子→脱がされてる途中
だったのだから
氷『今日はね、お客さんがいるんだよ……』
そう言って部屋に入って来たのは赤司達だった
赤『テツヤ…』
青『テツ…』
黄『黒子っち…』
3人同時に黒子の名前を呼んだ
黒子はみるみるうちに真っ青になっていった
そして口を開いた
黒『どうして…ここに…いるんですか
まだイジメ足りないんですか?!
家にまで来てっ…そんなにこのみさんが大事なんですか?!
もうやめて下さいっ…学校だけで十分じゃないですかっ!』
そう言いながら花宮の腕に隠れ、花宮にしがみついていた
青『ちげぇんだ…』
青峰がそう言いながら黒子に近付いた
黒子は震えながら
黒『嫌だッ!来るなっ!僕に触るな!』
そう叫び、花宮の腕の中で意識を手放した
青『テツ……』
花宮が言い放った
花『テツヤをこんな風にしたのはお前らだ…。悪いと思うなら2度とテツヤに近寄るな』
氷『分かったら出て行ってね。言っとくけど僕らは我慢してるんだよ?殺したいくらいに憎んでるんだ』
そう言い放った氷室の目は笑ってなかった
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