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夜這い ※閲覧注意
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「ふぁぅっ!」
深いキスで息をするので精一杯だった俺は、梅村君の手がしたの方へと伸びていることに気づくのに遅れた。梅村君が俺の口から離れ、俺は空気を取り入れるのに必死だった。そんな俺にお構いなしに、Tシャツを上まで捲り上げて、胸に顔を埋める。
「んはっ! あぁっ……」
胸の突起は梅村君の舌に犯されて、左手で撫で回されていたそれは完全に勃ってしまう。もどかしいことに、それを知った君は、完勃ちしたそれから手を離して太ももの内側を撫で回し始めた。
「んぅっ、う、梅村君っ」
「ここ、感じるでしょ? ね、セツ、気持ちいい?」
「う、んっ」
「よかった。」
俺の反応を見て満足そうに微笑む君。いきなりどうしたのだろうか。
「あのね、セツ、男同士ってどうやるか知ってる?」
潤む視界で君を見つめる。
「今から、一緒に気持ちよくなろう?」
君は着ていたものを全て脱ぎ捨てて、再度俺の上にまたがった。その後君のそれと俺の勃起したそれとを重ねて擦り合わせながら、自分の後ろをいじり始める。
「んあっ、はんっ……」
俺の上で艶やかな声を出しながら前と後ろをいじっている君。俺はその姿を見て不覚にも興奮してしまった。
「セツの、熱い。」
余裕のなさそうな声が聞こえた。
かと思うと、梅村君は後ろに回していた手を離して、俺のそれを後ろのつぼみにあて始めた。
「はぁはぁ……んっ」
キツそうな顔をしたと思った瞬間、俺のものが温かいものの中へと入っていく。
「あぁぁ……」
俺にも余裕なんてものはなくて、窮屈に締め付けてくる君の中を自分自身で突き上げ始めてしまう。
次第に荒くなる俺と君の呼吸。
君も揺れて、俺もそれに合わせて腰を浮かす。
奥へ奥へと入っては外へと出ていく。その繰り返し。
「セツ、好き。」
「俺も、好きだよ。」
お互いにそう囁いたあと、梅村君が先にイった。その後に俺は梅村君の中から出してイった。
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