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全寮制の男子校へ... [2]
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知「♪あるこー あるこー わたしはーげんきー ボック病気 あるくのーだいすきー ボック嫌い どんどんゆこおー (๑و•̀Δ•́)وε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘(๑◕ˇڡˇ◕๑) 」
作詞 知夏
いい歌でしょー♪ ←(何も言えねー 筆者)
俺はさつ姉は無視して母さんに挨拶をして座る。
さつ姉を無視するのはいつものことだから気にしないでね♪
え?父さんは居ないのかって?まあ仕事が忙しいからw仕方ないのさ!
俺もたまに父さんの仕事手伝うからな!えらいだろ!(`・∀・´)エッヘン!!
取り敢えずそんな感じで俺家の朝ごはんは、俺と母さんとさつ姉の三人だk 陽「今日は知夏の好きなオムライスよ♪」
またしても遮られたーーーーΣ(`艸´*)
もう俺泣きそう... ん?あれ?今オムライスって言った?いったよね? よっしゃーーーー!
ってにやけたらさつ姉に見られてて「プッ 子供www」って笑われた...
だが今の俺はそんなことで怒ったりしない!
だってオムライスのことで頭がいっぱいになってるから♪
そして俺は大好きな母さんが作ったオムライスを美味しく頂いたのだ(๑•̀ㅂ•́)و✧
オムライスを食べて幸せに浸っていると 母さんが「ちーちゃん」と言ってきたので「なに〜?」と軽く返事をして母さんの方を向くと 珍しく母さんが真剣な顔をしているものだから俺もつられて真剣な顔になる
陽「明日からこの高校に行ってきなさい」
と言って出されたのは 大きく「青藍学園」 と書かれており制服を着ている黒色の髪の男が写っている冊子を出した
陽「この学校全寮制の男子校なんだけど...」
知「えー!全寮制じゃあ 母さんの料理が食べれないじゃんか 俺は嫌だよ!」
陽「この高校は聡さんが知夏に行かせろって言ってたの。あと、聡さんのお兄さんが理事長をしている高校らいしのよ。きっと楽しいわ」
知「....わかったよ」
陽「ありがとう。明日試験があってすぐに結果が出るから。まあ ちーちゃんなら心配しなくていいと思うけどね」
そう 俺の通知表はオール5 でテストもほぼ100点なのだ
あと 言い忘れていたがこんな母でも世界で有名な「CHACHI」を作ります社長をしていてモデルもしているすごい人なのだ!
(ちなみに「CHACHI」とは世界各国に店を開いている会社の名前で雑誌もある)
なので 俺の家はなに不自由なく過ごせている
知「じゃあ準備してくるよ」
陽「はーい♪」
俺は部屋に戻り支度をした
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