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生徒会長!!?
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「「「......」」」
...え?
なんでみんな黙ってるの!!?俺何か間違えた?変なこと言った??
知夏が問いかけるとみんなが知夏の方を見て固まっている。
「ぷっ...本当にお前は面白いな。」
市場最初に口を開いたのは俺様イケメンだった。
「俺は大城雅人だ。会長をやっている。だから俺の言うことは全部聞くんだぞ!」
俺様イケメンは簡単に自己紹介をした。
知「....え?ええええええええええ!!!!」
か、会長!!?こんな俺様な奴が?!
雅「大きな声を出すな!うるさいぞ!!」
知「えぇぇ...。会長だったんですか...。」
知夏は少し下を見ながら言う。
雅「なんでそんな残念そうなんだよ!」
知「いや、別にそんなことは...。」
(だって、もっといい人だと思ってたから...もっと礼儀がある人かと...。)
雅「っ!!おまe「「次は僕たちの番だね♪」」まだ俺が話してるだろ!!」
雅人が知夏の様子に怒ろうとすると、雅人の後ろで様子を見ていたうちのとても良く似た二人が雅人を遮って前に出てきた。
「僕は篠崎氷野だよ♪」
「僕は柚野だよ♪」
「「僕ら双子で会計やってるんだー♪今から僕らのどっちが氷野で柚野か当ててね!それじゃあ後ろを向いてて!」」
知夏は言われるまま後ろを向いた。
「「それじゃあ行くよ!」」
そう言うと氷野と柚野は周り始めた。
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