アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
無気力 -舞姫様- 無気力は、シリーズ化していきます!!
-
日:「皆でゲーセン行こう!」
月:「いんじゃない? 」
___ ‥ ‥ ‥
4人はむっちゃ空いているゲーセンに入った
日向、影山はジャージ
月島、山口は制服
月: (影日きたぁぁ!)
日:「太鼓やろう!」
山:「いいよ♪」
月:「日山もありだな…… (ぼそっ) 」
影:「?」
月:「なんでもない」
日:「UFOキャッチャー!」
山:「日向頑張れ!」
月:「日山多い!……gj……(ぼそっ)」
影:「??」
日:「月島ぁ、機嫌悪い?」
月:「なんで? (日向攻めっ!) 」
日:「一言も喋ってない」
月:「……そう?」
日:「月島!あれやろ!踊るやつ」
月:「………… (得意なのきた!) 」
日:「ほらほら♪あの上手い人の次にやろう!」
影:「上手いやつの後にやんのか?」
月: (ハァ!?何あの人…………ド下手じゃん!!)
山:「前の人スゴかったね♪」
日:「だな!」
山:「ねぇ、つっきー!知ってる?ここら辺のゲーセンに舞姫?っていう人が出るらしいよ!」
月:「へー…… (どっかで聞いたことあるような……) 」
影:「舞姫……って、綺麗な人なのか?」
日:「先、月島な!この曲やって!」
月: (めっちゃ好きなやつ来た!!!)
ギラリ
月島の目の色が変わった
影:「山口っ!月島の目怖くないか? (ぼそっ) 」
山:「確かに…………」
日向、山口、影山の目の前には見たことのない月島が音楽に合わせて優雅に舞っていた
しなやかに、華麗に、長い手足を動かして
キリッと真剣な顔をしていて、しかも綺麗な低音ボイスで歌っている
そして何より、腰つきがエロい!!
ざわざわざわ
山:「なんかさ、ギャラリー多くない?」
日:「確かに。何でだ?」
影:「ここってこんなに人いたっけか?」
山:「いなかった…………」
ざわざわざわ
「舞姫様だ」
「舞姫様が降臨された……」
「舞姫様が踊っている…………」
「学ランの舞姫様……神」
日:「なんかさ、さっきから周りのやつらさ、舞姫って言ってない?」
「お前ら、舞姫様を知らないのか!?」
見ている人ににそういわれる
山:「噂を少し聞いたくらいです」
「ならばしっかり見ておけ!舞姫様の踊りを!!」
日:「あっ、はい?」
一曲目終了
月島は、二曲目にはいる
日:「って、え?舞姫って?え!?あの、舞姫ってあの人なんですか?」
「あのお方以外だれがいる!」
「「「えぇぇぇぇぇ!」」」
3人は驚きのあまり叫んだ
二曲目終了
「舞姫様!「「「アンコォォォォォル!!!」」」」
「お願いします!」
「今日も美しいです!」
「汗をかいてる姿もお美しい……」
月:「別に、嬉しくないから……」
「「「ツンデレきたぁぁぁぁ!」」」
「舞姫様!そちらの3人はお友だちですか?」
月:「え?……あ゛忘れてた……」
山:「つ、つつつつ、つっきー!?」
日:「お前、ほんとに月島か!?」
影:「誰だよお前!」
月島はうつむくと、こう言った
月:「やっちゃったぁ………… (ちらっ) 」
3人を見る
「お前らっ!舞姫様を困らすな!!」
月:「うるさい……」
日:「スゲェ!何?どやったらそんなにできんの?教えて!!」
月:「覚えた」
「「「えっ!?」」」
end
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
75 / 159