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鳥葉猫 トリハネコ 1
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今、俺たち(澤村・菅原・黒尾・木兎・及川・岩泉←多いなw)は、烏野高校の文化祭で体育館にいる
次はバンド演奏で、他校との合同らしい
イケメンで、長身が多いって
鳥葉猫(トリ ハ ネコ)というグループ名だ
なんとも、有名で人気だとか
証明が落ち、演奏が始まる
ん?なんか聞いたことある声…………
照明が付きその正体がわかった
うん。知ってる顔が4人
大:「なぁ、あれって…………」
菅:「俺も思った」
黒:「気のせいじゃないよな」
木:「ほんとか!?」
及:「…………」
岩:「あいつらって」
1曲目が終わり、自己紹介に入る
孤:「ドラム…のケンマ……です」
赤:「キーボードで、ケイジです」
月:「ベースのケイ」
国:「ギター、アキラよろしく」
「こっち見てぇ!!!!」
「カッコイ-!!」
等といった、黄色い声援が聞こえる
歌、上手い…………
ボーカル兼楽器という構成で、みんなで歌っている
そのまま、2曲目3曲目と歌い、鳥葉猫のステージが終わった
大:「控え室行こう」
菅:「確認しに行こう」
ガチャリ
赤:「はい、どちら様で………うぇ?…木、兎さん?なんで、いるん……デスカ?」
木:「へいへいへーい!赤葦!」
黒:「よお、研磨。楽しそうだな♪」
及:「ほんとに国見ちゃんだ!ちょっとぉ、及川さんも呼んでよ!」
岩:「黙れ」
孤:「クロ、煩い……月島寝てるから」
孤爪の見る方を見ると、部屋の隅にタオルケットにくるまった月島がいる
国:「で、何か用事でもあったんですか?って、何してんすか……月島は俺たちのなんですから」
菅原・木兎・黒尾・及川の4人は月島にジリジリと近づいていた
月:「ふぁっ……うぇ!?なんですか!?」
菅:「美人がいる…………」
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