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電車での出来事 中学生瞳
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※これはIF作品です。本編「無気力な俺」とはなんの関係もありません
あと、ぬるいエロが入ります。
「(チッ、胸くそわりぃ)」
今日も知らねぇやつらに喧嘩を吹っ掛けられた
喧嘩を売られた理由は他でもない、この目が原因だ
「(しかも目付きも気に入らねぇだ?ふざけんじゃねぇよ、雑魚が)」
自分も似たような理由で喧嘩を売るくせに、何故か人にやられるとイライラする・・・同族嫌悪ってやつか?
「・・・っ、(っ、んだって今日は混んでんな)」
今は午後8時、ちょうど帰宅ラッシュらしい
いつもはこんな時間に電車なんか乗らねぇから気が付かなかった
「(こんなことなら家に戻ろうなんざ考えねぇで、その辺の女引っ掻けりゃよかった)」
隙間がねぇくらいギュウギュウ詰めだ
唯一の救いは俺の明らかに不良という見た目と、顔に傷があるからか(さっきの奴等のを一発くらった、それも腹が立つ)
他の所よりは隙間があることか
「(それに全員背中向けてやがる)」
なんにせよ好都合だ
俺だっておっさんどもと顔付き合わせて、くっつきたくなんかねぇ
そんなことを考えてるときだった、俺のケツに何かが触れたのは
「(?鞄か?まぁ、こんだけ混んでんだ鞄くらいあたるか)」
そんなことを考えて、呑気にしてたこのときの俺をぶん殴ってやりてぇ
ケツに触れたそれが急に俺の前に回ってきた
「(?!・・・っ、は?)」
なんだこれ、なにがおきてる・・・?
訳がわからず唖然といている俺にそれ・・・人の手が俺のケツと前を揉み砕くように触ってくる
それが女の手ならまだよかった、だがこれは明らかに
「!っ、・・・、(おい、待てって・・・)」
男の手だ
自慢じゃねぇが俺のは平均のそれよりはデカイ
女の手じゃ片手でここまで包むのは無理だ
「、っ・・・?!(こいつ、ズボンに!)」
混乱してる間も男の手はことを進めてくる
性急に俺のズボンのファスナーをさげ、そこに手をいれてきた
「ぁ、・・・っ、(この野郎、慣れてやがる)」
だが、ただヤれるような俺じゃない
ケツを触ってる男の手を掴み、引っ張りだす
そうすると相手は突然のことに対処出来ず、俺の前に現れる
「おい、テメェ・・・いい加減にしねぇと次で下ろすぞ」
出てきたやつは以外に普通のやつだった
不細工でもなく、かといって特別綺麗でもない眼鏡のサラリーマン
だが、脅せばビビるだろうと思ってた相手はそれで引き下がらなかった
「?!っ、テメェ!」
「いいのか?そんな大きな声を出して?君のコレ見られるよ?」
あろうことかこの眼鏡野郎
まだ触ったままだった俺のそれを外に出しやがった
さっきまで下着の上から触ってただけだったのに!
さらに悔しいことに、俺のソレは半勃ちだった
「っ、!・・・ぃ、かげん、に!」
「別に俺は構わないよ?君のコレが回りに見られても・・・それに」
眼鏡野郎が何かゴチャゴチャ言ってるがそんなもんは知ったこっちゃねぇ
野郎、ぶっ殺す!
そう思い拳に力を入れた俺だったが、次の男の言葉で固まった
「君が俺に痴漢されたと広言するのと、俺が君に誘われたって言うのと・・・皆はどっちを信じると思う」
「?!・・・っ、」
自分の周りからの評価は自分が一番よく知ってる
明かな不良の俺と見た目真面目そうなこの野郎じゃ・・・
脅しだ、わかってる
コレに屈して黙ったら奴の思うつぼだ!
だが、まだ中学の俺には十分な威力を持った言葉で
「クソが!」
「ものわかりがいいね?大丈夫、気持ちよくしてあげるから」
どこも大丈夫じゃねぇよ!
そう言ってやりたいが、今の俺は黙るしかない
大丈夫、黙ってりゃ終わる
次の駅まであと30分、大丈夫だ
「・・・っ、ぁ、ふぅっく、んん!」
俺が自分に言い聞かせるようにしてる間も、男は容赦なく手を動かしてくる
「ぁあ!・・・ん、あっ!、、ふぅ、ん!」
緩くすかれながら人差し指でカリを引っ掛かれる。ケツを揉んでいた手も前に回ってきて、俺の乳首を服の上から指でこねるように弄ってくる
「ぁっ!っく・・・んん!っい、あっ!」
畜生、気持ちわりぃのに何で・・・!
俺のソレは確実に大きくなっていった
最近は喧嘩ばかりで女とヤることはおろか、抜くことすらしてなかったソレは快楽に酷く従順で
「すごいな・・・もしかして本当はこういうの好きなの?ほら、先走りも流れてきた」
「んな、わけな・・・あっ!」
そんなわけない!と否定しようとした言葉は上手く音にならず、男が俺のソレの先端を親指でグリッ!っとしたことで喘ぎに変わった
しかも男の言うとおり、先走りが流れてたせいでクチュッ!という音がした
くそが・・・
「へ~違うんだ?こんなに気持ち良さそうにしてるのに?」
「ふぁ、ぁぁ、あっ!・・・ん、んん!っふ、」
先走りが増えたせいか、男が手を動かすたびにクチャクチャとやらしい音がする
「!ぃあっ!」
こいつ、耳舐めやがった!
でも、どんなに気持ち悪くても興奮しきった俺の体には快楽にしかならなくて
「ねぇ、聞こえる?すごい音してるよ?・・・もしかしたら周りのおじさんたちにも聞こえてるかもね」
「!っ、ぃや、ぁっ!」
ハッタリだ
俺にだってそんなにはっきり聞こえる訳じゃねぇのに、この電車のガタンッ、ゴトンッ!という騒音の中で周りに聞こえる訳が・・・!
そう思っていても、その可能性がない訳じゃない
俺はとっさにイヤだと言ってしまった
そういう反応が男をさらに煽るものだと知っていたのに・・・
取り合えず、1ページup
まだ続きます。気長にお待ちくださいm(__)m
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