アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
本当は?
-
まだ、気づかれてない
そのまま近づく。
『蓮翔・・・・・』
「なに・・・・・
っ何でここにいんだよ。」
『関係ない。』
ホントは大ありだ。
「海斗まで・・・つけてきたのか?」
「だったら?」
「はー。
まあいい、座れよ。」
絶対隣になんか座らない。
『俺と先輩はこっちに座るから
蓮翔と原君こっちきなよ。』
「めんどくせーからやだ。」
『じゃあ座らない。』
「チッ・・・そんなにお前ら仲良くして-なら
ずっと一緒に座っとけよ。」
ん?
なんか・・・・
―――――――――――――
『で、本題に入るけど。
あんなこと言ったのなんで?』
「・・・んでって・・・好きじゃないから。」
なんだろ・・・なんか違う。
『それは聞いた。
なんで、好きにしろって言ったわけ?』
「だから、好きじゃないって・・・・」
あーもう!!
『それは聞いたって言ってんじゃん!!!!!
俺は、理由が聞きたいの!!!!』
「あ、あの。
お客様、他の方の迷惑になるので・・・」
ここが店だって忘れてた。
『すいません。
・・・・・場所、かえるよ。』
―――――――――――――――
ってことで蓮翔の家に・・・
『で、なんで?』
「お前、海斗が好きなんだろ?」
は?
意味わかんない。
『なんでそうなるかな・・・』
俺が好きなのは蓮翔だけなのに。
「なら、好きじゃない奴とでも
SEXするんだ・・・」
あれは・・・・
『俺だって男だから童卒ぐらいしたいの!!』
「だから、童卒すんのは
好きじゃない奴とでもできるんだろ!!?」
だから違うって・・・っ
『できるわけないじゃん!!!
俺は・・・・
先輩、もう言ってもいいよね?』
「ん・・・・・」
『さっきのやつは全部演技・・・
前にヤらせてって言っても、
やらせてくれなかったじゃん。
だから、演技でもしたらちょっとは
その気になってくれるかなって・・・
ごめんなさい。』
「なんだよそれ・・・
不満だったわけか・・・
いいよ、俺に挿れたいんだろ?
他の奴がやられるくらいなら俺がもらう。」
挿れさせてくれるんだ・・・??
でも、もう良いかな・・・・。
『俺、このままでいい。
よく考えたら俺・・攻めできそうにないし?
ごめんね、蓮翔・・・・
今日は俺の事好きにしていいよ?』
「好きにして良い、か。
俺動かないから全部1人でやってよ。」
『わかった。』
「もちろん海斗もしてくれるよな??」
「??おう」
「「騎乗位で。」」
・・・・・・マジで
全部1人でって
最初から最後まで
1人でヤれってこと??⇐今更何を・・・
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
107 / 253