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俺は別に
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俺は、目的果たしたし
媚薬盛ったの鏡夜だし・・・
俺のためにしてくれたってのは
分かってるけど・・
淫乱とまで言われてヤるわけないやん。
『俺もう寝るから。』
「は?逃げんだ?」
ムカつく・・・っ
しばらく無視しよ。
『・・・・・・・・・』
「あっそ、別にいいか。
媚薬ぬけてないの嘘だし。」
なっ!!!
余計ムカついてきた
淫乱とかいうし
ウソつかれたし。
付き合う時に嘘つかないって
約束したのに。
俺も嘘ついてるかもしれないけど・・・
モヤモヤする。
自分の家帰ろ・・・
『俺帰るわ、朝、蓮翔に言っといてや。』
「好きにしろ。」
――――――――――――――
ばふっ
ベッドにダーイブ
『はーーーー。』
こんなに胸が苦しくなるの
鏡夜の事好きだって気づいた時以来だ・・・
なんでだよ・・・。
俺も悪かったかもしれないけど・・・
約束破られりたすんのが
こんなに嫌だとは思わんかった・・・・
蓮翔に約束ドタキャンされた時は
何ともなかったのに
・・・鏡夜だからだろうな・・・
『ひっく、、ぅぅ~・・・
なん・・で・・・・・・んでだよっ。』
*
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