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頼れ
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『光輝ー。
俺の事好きになってくれてありがと。』
「は?なんだよそれ今更すぎんだろ・・・
でも・・俺の事毎回まっててくれてありがとな。
俺、バカだけど、湊が喜んでくれるよう頑張るからさ。」
『・・へー・・・・俺が喜ぶように、ねー。』
「あっ・・・え、エロいことは無しだからな!」
誰も、そんなことしろって言ってねーし。
『俺そんなこと言ってねーけど?
期待してたのかな?光輝くんは。』
「・・・ぁ、、/////
・・・・だって、俺・・湊と・・・」
期待してたのな。
しかも自分で墓穴掘ったしな・・・
『別にいいけどそれは今度なお前が退院してから・・・、
その前に・・・とにかくお前は人に頼れ、
何かあったら俺に言え、それと自分で自己完結すんな・・・わかったな?』
「・・・うん。」
なんかどんどんテンション低くなってきてね?
話題かえねーと。
『・・・そういや、海斗たちももうすぐだろ?』
「あ、うん。今週には・・・って言われたって。」
じゃあ、デートはその後だな。
来月あたりになるか?
まぁ、その方が都合もいいか。
「湊・・・」
『ん?』
「・・湊楽の顔見たい。」
『あーそうか、お前すぐ気ぃ失ったからな・・・
今から行くか?』
「行く。」
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