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夜。
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『明日、朝一で病院行きたいから。
そろそろ、ねよっか。』
陽向ちゃんと湊楽は寝てるし。
鏡夜も、鳴も海斗も眠そう・・・
「んー。」
『・・・・湊・・・ちょっと・・・。』
「はいはい。」
『ごめんね。』
「いや。
で、どした。」
『・・・鳴が明日検査してもらうのは知ってるよね?
それで、さっき俺に話してたのが・・・
自分だけ、違う体質だったらどうしよう・・・って。』
「・・・・前の俺らと似てるから、ほっとけなかったのか。」
『うん。
それで・・・あの時、湊どう思ったのかなーって。』
「・・別に、残念だなとは思ったけど。
お前が一番大事なのは変わりないし・・・って?
多分そんな感じ。」
っっ・・・・・
『湊・・・ホントごめんね・・・。』
「もう、いいって。
ほら、もう寝るぞ。」
『うん。
俺、向こうの部屋で寝るね。
湊楽にミルクあげなきゃだし。』
「じゃあ俺も行く。
途中で変わるから。」
『ありがと。
じゃあ、よろしく。』
「おう」
俺、ホント良い人を旦那にもったなーwww
カッコいいし、優しいし。
それに・・・俺の事一番よくわかってくれてる。
『湊、愛してるよ。』
「今更?」
『うーるーさーいー。
もうっ!!ねるよ!』
「んー。
おやすみ、光輝。
俺も、_______」
っっっ/////////
耳元で言わなくてもいいじゃん。
寝れなくなるって・・・
*
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