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合コン
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「一也頼むっ・・・人数足りないんだってぇ・・・」
『太陽しつこい。』
なぜか人数合わせのために、中学から
腐れ縁のバカに面倒なことに付き合わされてる。
3人が風邪で来れないとかなんとか・・・
『あっ、それ、年上でも良いわけ?』
「イケメンならだれでもcomeon!」
アイツらに連絡するか。
もちろん、蓮翔と、湊、鏡夜に。
―——————————
『連絡いれといたから。』
「マジ!?お前、ホント好き!!」
『・・・鳴以外に言われてもうれしくない。』
「ははっまぁ、そうかw」
―———————————
「蓮翔!一也いたぞ!!」
来たな。
「お、まえ。なんだよ・・・急いで来いって・・・。」
『とりま着いてこい。』
「はいはい。」
3人とも、太陽の事はスルーなんだなww
―—————————————
『ついた。』
俺達が向かった先は、カラオケ屋(ま◯き◯こ)
「何でカラオケ?」
「さぁ。」
「まさか合コンとか?」
うわ、湊勘が鋭い。
ここまで来たんだから逃がさないけど、
俺だけとか、マジねーし。
ガチャ
「お待たせー。」
「あっ太陽君遅いよ!!
後ろの人が今回のメンバー?
めっちゃレベル高いじゃん!!!」
「・・・蓮翔、鏡夜、一也。
どうする。
どうせ最終的にはメアド交換とかあんだろ?
俺、女のメアド入れたくねーんだけど。
光輝に誤解されるのだけは勘弁。」
「俺も。」
「ん。」
『人数合わせだから、
別に特別なんかするわけでもねーし・・・
座って歌っとくだけで良いだろ。
金はもちろん全部太陽持ちで。』
俺も無理やり連れてこられたし・・・
「まぁ、それならいいか…」
*
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