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合コン2
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―————————―——
「へぇ~蓮翔君ってぇ大学行ってないんだぁ。
顔も頭もいいのに勿体ないねぇ?
絶対モテるのに彼女いないのぉ?
ウチ、立候補しようかなぁ」
『・・・・・』
うわ、蓮翔、顔がすっげーいやそうww
?アイコンタクト??
あぁ・・・うん、まぁ俺も帰りたい・・
早く帰ってアイツらに癒されたい。
とりま、ドンマイ。
「ねぇ、湊君は、彼女いるのぉ?」
めんどくせー。
『俺?まぁ、いるよ、』
ついでに子供もww
「その人より絶対アタシの方が可愛いと思うけどなぁ、
いっそ、アタシと付き合わない?」
ブスが調子のんな。
光輝よりお前の方が可愛いとか絶対ないわ
『無理。
つーかさ、お前、自意識過剰すぎじゃね?』
「なにそれぇ、
アタシがブスとかいいたいわけぇ?
意味わかんないんだけど。」
俺はお前の顔の方が意味わかんねーよ、
まず化粧盛りすぎだろ。
ブスだと思わね-なら化粧してくんなよドブスww
『まぁ、俺はアイツと別れる気なんかねーから。
俺の事は諦めて。』
「はぁ?嫌に決まってんだろ。」
コイツ急に性格変わった。
一番めんどいタイプだコレ。
『お前は一生アイツには勝てねーよ。』
その顔と性格じゃ無理だろww
「意味わかんないって言ってんの、
どうしてくれんの?アタシさぁ彼氏いなかったことないんだけど
お前のせいでそれが崩れたらどうしてくれんの?」
ンなもんしるかよ。
―————————————————
「じゃあ、メアド交換するだけでゆるしてあ・げ・るっ!」
マジきめぇ。
「んじゃそろそろ切り上げようか。」
もう少し早く言ってほしかったんだけど。
「最後は、気に入った人とメアド交換して解散!!」
『蓮翔、一也、鏡夜帰るぞ。』
「おー」
「了解」
「早くかえりてー。」
俺達は、メアド交換せずに帰った、はずだった・・
勝手に登録されてる事なんて・・・知るわけねーのに。
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