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すれちがい 黒×夜久(研×リエ)
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~2人が思いを伝えあっている時~
2人はうまくいったかな…
とゲームをしながら考えている研磨の前に人影を感じた。
画面から顔を上げると相手の腰があって首が痛くなるくらいに顔を上げるとそこには…
リエーフがいた。
俯いているが研磨より身長がはるかに高いため表情が丸見え
その目にはたくさんの涙が浮かんでいた
やっぱりか…と研磨は思った。
クロが夜久を好きだったようにリエーフも夜久に惹かれていたのだ。
先輩としての尊敬ではなく、1人の人として夜久のことが好きだったのだ。
そんなリエーフを見て、研磨は何も言わず、リエーフをしゃがませると優しく抱きしめた。
そして泣いていいよと呟いた
リエーフは小さな声でうん…と答えると声をあげながら泣いた。
まるで夜久への思いを涙と一緒に流してしまうかのように……
そして研磨は…
「ねぇ俺にしない?」
end
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