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お菓子 岩泉←及川←松川
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松川side
「ん、あぁ…まっ、つん…」
「ん…イく、か?及川」
「ぅん…イき、たい…イかせて、っっ!」
「お望み通りに…」
「う、あぁ…!まっ、つ…激し、」
「ほら、イけよ……淫乱」
「あ、あぁぁぁぁ!」
_____________________
「あ、もしもし岩ちゃん?うん、うん…」
及川は岩泉の事が好きだ。
しかし、その岩泉に最近彼女が出来た。
及川はいつもみたいに巫山戯て岩泉をからかっていたけど、1人になった途端に泣き崩れた。
(ずっと好きだった、か…)
そんな及川の手をとったのは俺だった。
岩泉の代わりになる
自分から言い出したことだった。
断ろうとした及川を無理矢理納得させて関係を持った。
(全て自分のせいなのに…)
楽しそうに岩泉と話す及川を見るのは想像以上に辛かった。
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