アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
不老不死の赤葦の話 赤葦×月島
-
月日は流れ、赤葦は2年に。
そして2度目の夏合宿に参加していた。
「黒尾!久しぶりだなぁ!」
「おぉ、木兎。あいかわらずうるせぇな」
「なにおう?!」
黒尾にからかわれ木兎が怒りだすという光景は今年で3年目に突入した。
(まったく進歩のない…)
と赤葦は部長である人物の顔を見ながら深いため息をついた。
「木兎さん。そんな分かりやすい挑発に引っかからないでください。黒尾さんもこの後が面倒なんでほどほどにしてください」
「あかあし?!」
「おー流石木兎の保護者ww」
「こんな大きな子供作った覚えないです」
「あ、あかーしぃ…」
木兎がしょぼくれモードに入る前に黒尾は退散。
しょぼくれモードに入りかける木兎を慰め、体育館に向かった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
126 / 170