アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
.
-
「あーもー!!宗弥まじ可愛すぎ!!!」
「ブッ・・・!」
ちょ・・・せんせ・・・ぐるじ・・・ぃ!!
可愛い可愛いと僕の頭の上で言いながら僕をガッチリ包囲している先生。凄く苦しい。僕は先生に比べたら全然小さい方だから押しつぶされそうだ。
「ん・・・・・・そうやぁ?」
あ、にーちゃん起きた。
上からは先生、下からはにーちゃんに抱きしめられているからできればにーちゃんだけでも話して欲しい・・・
そんな思いも届かず、
「あー!!智だけずりーぞ!俺も宗弥抱きしめるー!!!」
・・・寝てた方が静かだった。
「はぁ?お前いつも一緒だろーが。今日は俺のなんだよ。」
「いつもは俺が仕事遅いからそんなイチャイチャ出来ないの!!!だから宗弥俺のおおお!!」
「う、るさいにーちゃん。」
「俺だけ!?!?」
何とか二人の手の中から出た僕は先生が作った朝ごはんを皆で食べて泣き真似をして俺を帰そうとしない先生をにーちゃんが完全無視して昨日と同じにーちゃんのバイクで帰った。
先生大丈夫かな・・・
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
20 / 31