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昼ご飯
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「………、……よ」
光浦くんが手にチャーハンを持って手招きした。
ご飯食べようって事かな_____
しかし、僕は立てずに光浦くんをじっと見つめる。
歩けない_____
迷惑だと思うけど、抱っこしてほしい____
僕は光浦くんに手を伸ばした。
光浦くんは小さく笑い、僕のそばに来てくれた。
「はる。一緒に食べよう」
そう言って僕を抱き、椅子に座らせてくれる。
そして光浦くんと色々話しながら昼ご飯を平らげた。
光浦くんの作ったチャーハンはとても美味しかった。
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