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読
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「あんたなぁ…本は逃げへんねんから。ちゃんと手洗ってから、イスに座って読み。」
帰り着くなり、玄関へ座り込んで、本を開いた子供に言いました。
カエルの子は、カエル?(笑)
家に帰るまで待てなくて
二宮尊徳よろしく、ランドセルしょって歩きつつ、読書していたのは、誰あろう私でした。
玄関
トイレ
食卓
風呂
聖域なき読書は、布団の中まで続き、よく母に叱られたものです。
買ったら満足するらしい「積ん読」タイプが友人にいるのですが
いつも不思議でなりません。
読みたいから、手に取るし、手にしたら、取り敢えず、読むでしょ?
目にしたら、一応は読む。
ケータイ小説だってそうです。
最初は、なるべく完結したものだけを読むようにしてたんですが
なにせ「おっ?」と思う作品は、ほとんど『連載中』。
きっと追い付くまでに更新されるよね~
と自らの性を忘れて、気楽に読み始めると…
あらら、やっちまった!
バッチリ追い付いたわ。
しかも、コレ亀更新だし!?
感想、コメントしとこう。作者さん、ヨロシクね☆
最近、気付いたのですが。
ナゼか、ついつい急いで読んでしまう。
何かに追われるように、先に進んで、まるで味わえてない。
なんか、イヤな癖がついちゃってる!?
これからは、落ち着いて読める時にしよう、心に決めました。
でも、通知が来たら
『さ、読もう♪すぐ読もう♪』
ウキウキです。
我慢なんてしません。←
…………まずは
ケータイから手を放すこと
そこから始めてみようかと思います。
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