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魚
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子供が遠足に行きました。
行き先は水族館。
「お母さん。ピラルクって、大きかった!ピラニアとか大群でおってな、キモかった。」
ふむ。アマゾンの淡水魚か…。
朝から検索してみたところ
[人を襲う、殺人魚]なんてタイトルの記事を見付けてしまいました。
ダツ
槍のように尖った嘴を持つ海水魚。
沖縄などの暖かい海に生息。小魚の鱗の光を感知。それを目掛けてとんでくる。(時速70㎞)獲物に刺さると、回転する性質を持つ。
ダイバーや釣り人は要注意。
ムベンガ。
体内でステロイドホルモンを活発に生成。どんな環境にも適応して成長する大型淡水魚。ワニに似た鋭い歯を持ち、食い付きはバツグン。(網を引いていた漁師の腕にかじりつく勢い。エサ不要!?)南米原産だが、生息地を拡げている模様。(ヒキが良い!と釣り人には大人気らしい。)
パクー。
水面に浮いている植物の実や種を食べる草食の淡水魚。
だがしかし!
たまに、人間の○丸をパクーっとやってしまうことがあるらしい。(人間に似た歯がしっかり生えているので、当然○丸は全損)とにかく、パクーっとされないように、しっかりしまっておこう!
カンディラ
指ほどの太さと大きさのナマズに似た淡水魚。
アンモニアを感知して寄って来て、穴という孔から体内へと入り込む。エラがカエシ状になっているため、自分では脱出不能。とにかく回りながら前に進んでゆく。(取り除くには、手術が必要。)
コレに体内へ入り込まれた人は、痛みとショックで死亡してしまう。アマゾン流域では、ピラニアよりも恐れられている魚。
魚の世界にも
鬼畜や攻めが居ることを知りました。(笑)
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