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古いCDを聞き返していたら、思い出した映画がありました。
「ベルベットレイン」
香港黒社会のボス、ホンに暗殺計画の噂が流れる。
ホンの忠実な弟分レフティは、ホンに貼り付き、周囲に目を光らせる。そんな中、ホンに初めての息子が誕生。決意を新たにするホン。ホンの家族を心配し、引退を勧めるレフティ。
一方、幼馴染みのイックとターボはある夜、チンピラ仲間のクジ引きに参加し、イックが大アタリを引き当てる。明らかにされる計画と、実行の為の武器が手渡され…。
ボス主従と、その2人をつけ狙う親友同士のチンピラ。
それぞれ、両輪のように同じ道を走ってきた2人が、何でもない出来事をキッカケに、お互いを信じられなくなり、ついには銃を突き付け合う…。
何度も出てくるイックの殺人シーン(このお兄さんは、好きな娼婦に頼まれて、何人も問答無用で撃ち殺しているようです。)
時間軸がバラバラで話がわかりづらかったです。(パンフのあらすじでやっぱりそういう話だったよね!?と答え合わせしました・笑)
そして、出てくる人が男性ばかりなので、しっかり集中して見てないと、誰が誰だかよく判らない!(笑)
←でも、狙われてるボスから見たら、こんな感じなのかも。
(なぜか私はずっとレフティさん目線でしたが)
[ただ愛が足りない]
そんなコピーどおりの切ない映画だったと思います。
また、観てみようかな~。
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