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色々
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イケナイ、いけない!
そう思いつつも、ついつい見てしまう。
悪い癖だ。
どうしてああなるのか
知らなくて良いことまで、知りたがる。
そこはコッソリやってるつもりだが。
バレてなくもないような…。
ってナンの話だか。
先日。
真っ白な髪、睫毛の人をスーパーで見掛けた。
普通の学生と同じ格好で
ただ普通に買い物してるだけ
なのに、遠目にも、ひどく目立つように感じるのは
やはり、あの髪のせいか…。
ずっと伏し目がちだから、瞳の色までは判別できない。
が、たぶん
肌と同じで、そこは普通に黒か茶なのだろう。
そう言えば
まるで真正面から白い絵の具の飛沫を派手にかけられたかのように
白い部分と、普通の部分が混在していた彼も
同じ位の年頃じゃなかったろうか?
2度ほど見掛けたスプラッシュ君は、睫毛の長い、美形クンで
それでまた驚いた記憶がある。
もし、我々が全員、馬や兎、または犬のように多種多様な毛色や肌の色をもっと当たり前に持つ種族だったとしたら
ここまで気にしたりしないだろうし、ジロジロ見ないのになぁ…
なんて、思った夕暮れ時。
すれ違った車を運転していたおじいさんは、白黒、茶の混在する肌だった。
うーん…
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