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可愛いカエル (ツナ+フラン)
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10年も経ってないくらいの未来
ヴァリアーと仲良しなツナ
結構フレンドリー
フランしか出でこないけど…
色々ボスっぽくなったツナ
ダメツナではない
綱吉視点で始まるよー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
執務に飽きて部屋を抜け出してきた俺だけど暇だ
する事がない
話し相手がほしーな
ん…?あのでっけぇカエル頭は──
「フーラン♪」
「あ、ツナヨシー」
「よっ!なにしてんの?」
「見ての通り日向ぼっこですー」
おい仕事はどーした、仕事は。
人の事言えねーけど
「ヴァリアーは暇そうでいいねぇ」
「まぁ確かにツナヨシに比べれば楽ですよーってか、ツナヨシ仕事は終わったんですかー?」
…嫌なとこついてくんな
「ボンゴレボスに仕事の終わりはねーの!」
「ですよね~」
「ってことで手伝え!」
実を言うといま結構ヤバイんだよなぁ
「嫌ですよー今日のミーの任務は終わったんですから」
「薄情者ーっ!」
ちくしょー今度フランに大物の任務くれてやるー!
「仕事溜めてるツナヨシが悪いんですよー」
「別に溜めてる訳じゃないし。ちゃんとやってるよ!なのに減らないんだっ!てか途中で増えてくし」
やってるのに増えるってあれか?俺へのいじめか!?
「それは可哀想ですね~同情しますドンマイ☆」
うっわぁぁ~…
まぁこうゆう奴だったな。フランって。
でもこんなことでイラつく俺じゃない
何たっていつも狸じじぃどもの相手してんだからな
「励ましてくれんのか?サンキュな」
「……ツナヨシのバカヤロー」
フランもまだまだだな
俺に口で勝とうなんて早すぎるっての!
「って事で手伝え」
「嫌ですってばー」
「手伝ってくれるんならナッツ貸してやっても良いぞ?」
フランはナッツ好きだかんな~
「………。」
おっ!
悩んでる悩んでる♪
「…しょうがないですねー手伝ってあげますよ」
よっしゃ!…でも、
「そんな言い方するんならナッツ貸してやんねーぞ」
「ゴメンナサーイ」
「よろしい!」
素直に謝ったから今回は許してやろう♪
「んじゃ、執務室行くか」
「ちゃんと後でナッツ貸してくださいねー?」
「わかってるよ~」
「あと、今度ヴァリアーに来て下さい」
ん?また何で?
「別に良いけど…?」
「先輩達に見つからないように来て下さいねーミーとデートするんですからー」
へ?デート?俺とフランが…?
……ふーん、よくわかんないけど可愛いことすんじゃん!
「うん、いいよ。いつもザンザスたちばっかりでフランとはあんまり喋れないもんな?」
もう、可愛いなぁ~♪
「絶対ですよー」
「わかってるって!」
その為にもはやく仕事片付けないとな!
続く…かも?
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