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同居人は幼なじみ 5
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「な、なんでそんなこと…」
「えー、だって気になるじゃん!!」
ドンッと。
両腕を壁に押し付けられる。
動けない。
「好きな人が処女か。」
ニヤッと笑うその顔は、いつもの空じゃない。
誰だ…??
俺はこんな空…知らない。
「そ、空、」
「ねぇ、答えてよ、樹里。」
ペロリと。
頬を舐められて。
ゾクゾクと鳥肌がたった。
「だ、誰ともヤってねーよっ!!」
その言葉を待っていたかのように満面の笑みで、「そっか!!よかったぁ。」と、言った。
「じゃあ、僕が樹里にとっての初めての男になるんだね!!」
「…え??」
「僕ねぇ、ずーっと樹里の中に挿れたかったんだー。」
「そ、空…??」
「初めは痛いかもしれないけど、大丈夫!!2回目はすっごく気持ちよくしてあげるから!!」
な、何言ってんだよ!!
つーか、俺が下かよ!?
普通、俺が上で空が下だろ!?
てか、そういうことじゃねぇって!!
まず、この変な空気と状況と、それから…
「ひゃあッ!?」
「いい反応だねー。」
「な、何してんだよッ!?」
空にズボンの上から鷲掴みされて、思わず変な声を出してしまった。
「何って…挿れる準備??」
「……。」
誰か、この小悪魔を止めてください…
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