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僕が守ります
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残念ながら、情報は何も得られなかった。途中、花宮達も手伝ってくれた(というか、赤司に手伝わされた。)が、それでも無理だった。
ピンポンパンポーン~♪
「皆~♪7時10分前だよ~♪以上!瑠璃愛でした~♪」
―――――――――――――――――――――――――――――
再び、会議室に集まった19人の高校生。
「皆ルールは確認したかも知れないけど、勝利条件は、分かったね?今回は、いつもと違って、相手を全滅させること♪狐が混じっていたら狐の勝ちになるけど♪役職は、タブレットに配信したから。明日からはタブレットを持ち歩くようにしてね♪会議にも持ってくるように!では、また明日♪」
―――――――――――――――――――――――――――――
sibe:黒子
僕の部屋につきました。めんどいことに巻き込まれました。
僕のタブレットは水色のカバーに入ってました。おおきさはB5の教科書ぐらいの大きさで厚さはスマホぐらいですね。早速、人狼ゲームをする為のアプリを開きます。
『黒子テツヤ君、ようこそ!人狼ゲームへ!!
君の役職は『―――――――――――――――』です!!
君たちの勝利を願うよ!』
・・・。彼女を守らないといけませんね。貴方のことは僕が守ります―――――――――桃井さん。
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