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クラスに馴染めるっかっな〜♪
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瑠•咲「「失礼しましたー」」
職員室を後にし、今は俺達のクラスの担任である上條 花月先生と一緒にクラスに向かっていた
俺と咲夜が同じクラスということには驚いたが、ダチができるか心配だったからまぁ安心したかな
咲夜「同じクラスで良かったな(ボソッ」
瑠依「ん?あぁ」
咲夜「何故かお前には友達できないから心配してたんだぜ?w」
瑠依「るっせー余計なお世話だ。」
咲夜「まぁ明らかに地味に口悪いのと髪の色のせいだと思うけどなww」
瑠依「黙れ…」
咲夜「へいへいw」
口が悪いのは平気な奴もいたけどウィッグを忘れて行った時は皆に恐がられたな…
不良と絡んでるんじゃないかって噂されてぼっちの人生を送ってたからな。まぁここに転校する理由が何であれ丁度良かったと俺は思ってる
それに今は多分だけど言葉遣いは治ってきてる方だし、咲夜を真似してたから明るく振舞えてるだろう
でも気になる事が一つだけあるんだよな…何故こいつも一緒に転校するのかが不思議でたまんねぇ
ま、後々確認しとけばいいか
先生「着いたぞ。お前らのクラスな」
ぶら下げられたプレートには1-Dと書かれていた
上條先生の後に続き俺達も教室に入る
先生「おーいお前らー。今日は転校生が来るって伝えといたよな?だから連れてきたぞ。」
上條先生や、説明が適当すぎねぇか?wていうか、クラスの奴等騒いでますけどwwちゃんと伝えておかなかったんだな先生w
先生「あ?説明してねぇだ?じゃあ今から説明するから…こいつらが。とりあえずお前ら入れ。そして適当に自己紹介しろ」
扱い適当だなーwwま、いっかw
瑠依「ども。紫那垣 瑠依だ。よろしくな」
咲夜「ど〜も〜。音葉 咲夜でっす☆よろしくねん♪」
先生「じゃ、お前ら一番後ろの席な」
瑠•咲「「ほーい」」
俺は窓側の席で咲夜は廊下側の席となった
結構離れてるな…
てか此処教室全体見渡せるんですけどwwやべぇw興奮してきた←
先生「~以上。じゃ授業頑張れよ。」
やっべ話聞いてなかったwまいっかww
朝のHRの終わる合図の音が鳴ると同時にクラスの奴らが俺達の所にやってきて質問攻めにされた
やっとのことで抜けてきた俺達は学園を見て回ろうということで取り敢えず王道な場所…そう、生徒会室に来てみた
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